「シャーペンの芯がいつも折れてイライラする…」って方、いますよね?
私もその一人でした〜。
本記事では、私が個人的に「こいつ折れないな〜」と感心して愛用している「ゼブラ テクトツーウェイライト」をご紹介します。
特に、他のシャーペンの芯の折れ具合とか検証したわけではなく、自分の感覚を書くので参考にしていただけたら嬉しいです。(これも職場で使ってたやつだから、文字が禿げてるのは気にしないでください)
ゼブラ テクトツーウェイライトってなに?
ZEBRA(ゼブラ)は有名な文具メーカーですよね。
そのゼブラから発売されている「テクトツーウェイ ライト」が激おすすめです!
テクトツーウェイライトはね、私が使ってきたシャーペンの中で一番折れない!
「テクトツーウェイ」と「テクトツーウェイライト」があるのですが、正直そんなに変わらないかなと思います。
テクトツーウェイライト | テクトツーウェイ | |
価格 | 600円(税抜き) | 1,000円(税抜き) |
サイズ | 軸径10.5×全長149mm | 同左 |
重量 | 16g | 23.9g |
芯径 | 0.3、0.5、0.7 | 0.3、0.5 |
公式HPで違いを見てみましたが、大きく違うのは見た目くらいでしょうか?
「テクトツーウェイ」は、メタルボディのせいか、ライトと比べると少しだけ重くなっていますね。
もちろん、重い方が書き心地が良いという方もいると思いますが、私は断然軽い派ですねw
軽いと、長く書いている時に疲れにくいですからね。
あと、これもメタルボディのせいかもしれませんが、値段が400円ほどライトの方が安いですね!
こうして見ると、本当に違いは見た目かな?と思いました。
こればかりは好みの問題ですね。
「テクトツーウェイライト」は見た目もスタイリッシュで、使うシーンを選びません。
前職で使っていたら同僚からは「かっこいいシャーペン使ってるね」と褒められました。
フリシャ機能(ロックもできる)
テクトツーウェイライトは、「フリシャ機能」がついています。
「フリシャ機能」って「振ると芯が出てくる」あの便利な機能です。
この機能、会社によって呼び方違いません?!
「フリシャ機能」だったり「フリフリ機能」「フレフレ機能」「フリクション機能」だったり…。
ゼブラは「フリシャ機能」って呼んでるっぽいですね。
このフリシャ機能、私の前職では必須でしたよー。私は以前、調剤薬局で事務をしていましたが、それなりに忙しい薬局でした。
そこで、患者さんが途切れなく来局されますが、いちいち芯を出すのに上のノックができないので、フリシャ機能でストレスを感じることなく芯を出すことができます。
そして、フリシャ機能の「ロック」ができるんですよ。
フリシャ機能付きのシャーペンを、ポケットに入れておいていつの間にか芯がたくさん出てて、ポケットの中がぼきぼき折れた芯だらけという悲惨な状況を防げます。
ポケットって相当動きますよね。私の前職はポケットに筆記用具を入れていましたが、動いているうちに、もはやシャーペンの下部が分解されていたことなんてしょっちゅうでしたよ。
0.3、0.5、0.7の太さを選べる
ゼブラの公式HPを確認して見ると先ほどの表でも述べた通り、「テクトツーウェイ」は「0.3と0.5」の2展開ですが、「テクトツーウェイライト」はそれらに「0.7」が追加されていますね!
0.7のシャーペンとか使ったことはありませんが、太字が好きな方はいいですね!あと、私の父は電気工事の仕事をしていますが、そういった外仕事の場合には0.7とか1mmのシャーペンを使うらしいですよ!(設計図とかかな?)
カラーバリエーションが豊富
いや〜、なんかカラーバリエーションが豊富すぎて書く気が起きないので…
とりあえず、私のおすすめは、「テクトツーウェイライト」の「ブラック」「ホワイト」ですね!
この二つは、本当にビジネスシーンで使っても違和感はありません!
ライトシリーズは、カラフルな透明軸のものがたくさんありますが、これらはプライベートで使うには良いです。しかし会社の会議やかしこまった場所では少しPOP過ぎてしまうかもしれません。
私が持っている「ブラック」「ホワイト」はどんな場所でも使えそうな、スタイリッシュな見た目です!
シャーペンの芯が折れないって大事
シャーペンの芯が折れないって、本当に大事ですよね。
マジでストレス半端ないですからね。
私はゼブラの「テクトツーウェイライト」に出会うまでに、「折れないフリシャ機能のシャーペン」を探し求めて、多分5本以上は無駄に買ってしまいました…。
シャーペンの台紙?に「折れない!!」とか書いてあっても折れるんですよ…
いや、普通に自分のペースで書くときは折れませんが、やっぱり仕事で使うとなると…
前職は急いで書くことが多かったので、多分筆圧とか自然に強くなってたんかな?と思いました。
「んだよっ、折れないって書いてあったのにめっちゃ折れるじゃん」ってすぐさま折れるシャーペンは捨てました。
1本1,000円以上したのもあったかもしれません。
でも私、不要なものは持たない主義なので。
そして、ようやくたどり着いた「テクトツーウェイライト」!!
うん、折れません!
芯を折りたくない人は、0.5以上を使うべし!
テクトツーウェイライトの特徴は以下です。
- 芯が折れない(0.5以上を推奨)
- フリシャ機能付き
- 見た目がスタイリッシュで幅広いシーンに使える
私は散々、細字派といいながら、シャーペンも実は0.3が好きなんですが、テクトツーウェイライトだけは普通に0.5を使ってます…。
最初は0.3を買ったのですが、やっぱり0.3は…折れてしまう。
もう0.3は諦めて0.5のテクトツーウェイライトを使ってたら、ストレスは感じなくなりました。
芯が折れてめっちゃイライラするって方は、もうね、細い芯は諦めるしかないですね。(笑)
そしてテクトツーウェイライトを使ってみましょう!(笑)