長時間勉強していると、手が疲れてきませんか?
そんなことを感じたら、「手が疲れにくい筆記用具」と言われている万年筆に変えてみましょう。
手が疲れにくくなるだけではなく、勉強のモチベーションが上がったり楽しくなったりするんですよ^^
そして、万年筆で勉強するメリットが5つもあるんです!
今回は、万年筆で勉強するとどのようなメリットがあるのかを詳しく解説していきます。私も仕事では全て万年筆を使用していますが、もう書くこと自体が楽しいです^^*
万年筆を勉強に使うメリット
万年筆を普段使わない人から見たら、「え?!万年筆を使って勉強するの?!」って驚くかもしれません。
しかし、万年筆を使って勉強することのメリットってすごく多いんですよ。
- 手が疲れにくい
- 勉強のモチベーションに上がる
- 手に馴染んで書きやすくなる
- 万年筆はランニングコストが安い
- ただただ良い気分で勉強できる
それでは一つずつ見ていきましょう。
メリット①手が疲れにくい
万年筆は、筆圧をかけなくても文字が書けるように設計されているため「手が疲れにくい」んです!
ボールペンやシャーペンでは、少し力を入れないと文字が薄くなったり掠れたりしますが、万年筆はインクがペン先をつたって直接紙に写るので力が入りません^^*
勉強は数時間の間、ひたすらペンを握り続けるという拷問(私にとっては)なので、少しでも手が疲れにくい筆記用具を選ぶことでストレスを軽減できます。
そして、できれば万年筆のペン先が「金」でできている方が、書き味が滑らかでより疲れにくいかと思います。
メリット②勉強のモチベーションに上がる
万年筆を使っているだけで、勉強のモチベーションが上がります!
万年筆を持ってみるとわかるかと思いますが「ひたすらに文字を書きたくなる」!!
そして、その衝動を勉強に使っちゃいましょう。
また、人間には「三大欲求」があるをご存知だと思います。
「食欲」「性欲」「睡眠欲」…これにプラスされて「文字を書きたい欲」が湧いてきます。(万年筆を持ってもそんな欲湧いてこないけど?って方は、すみませんww)
その欲を利用しない手はありません^^
メリット③手に馴染んで書きやすくなる
万年筆は、使えば使うほど自分の手に馴染んでくる筆記用具と言われています。
勉強では多くの文字を書くと思いますが、勉強に万年筆を使うことで自分だけの筆記用具を育て上げられます。
ボールペンやシャーペンでは、「手に馴染んでくる感覚」や「書きやすくなった感覚」を感じることは少ないでしょう。
メリット④万年筆はランニングコストが安い
万年筆は、高級筆記用具として扱われていますが、実は永く使い続けられるためランニングコストが安いんです。
本体さえ買ってしまえば、インクはそれほどまでに高価なものではありませんし、ボトルインクを買えば大量にインクが入っているので永く使えます。
シャープペンの芯やボールペンの替え芯を買うよりも、永い目で見たらコストを抑えられるかもしれません。
メリット⑤ただただ良い気分で勉強できる
うん。これは万年筆沼にはまっている人のみの感覚だと思いますが、勉強に万年筆を使うとただただ良い気分ww
万年筆を使うことがすでに嬉しいw
私は、現在勉強はしていませんが、仕事の至る所で万年筆を使っています。
ただ殴り書きのメモも万年筆で書いています。なぜなら、気分がいいから!笑
万年筆を勉強で使うときは「顔料インク」がおすすめ
万年筆で勉強をする場合、私は「顔料インク」をおすすめします。って言っても、まぁ使いやすいインクを使えばいいんですけどね!
【顔料インクがおすすめの理由】
- ノートに書いたときに滲まないのでストレスフリー
- すぐ乾くから擦れない
- 光や水に強く、時間経過しても文字がしっかり残る
ただし、顔料インクは上でも述べたように速乾性があるため、万年筆に顔料インクを入れた状態で放置してしまうと、インクが万年筆の中で固まってしまい文字が書けなくなります。
ですが、この点はきっと大丈夫なはずです!
なぜなら、勉強で万年筆を使う方は、万年筆を使う頻度が高いから!(と思う!)
とはいえ顔料インクを入れるならば、定期的に万年筆の洗浄やメンテナンスをした方が良いですね^^*
それも万年筆を使う醍醐味です。
まとめ:万年筆を使って勉強すると楽!
- 万年筆を使って勉強するメリットは5つ!
- インクは「顔料インク」がおすすめ!
今回のまとめはこんな感じです。
勉強をするときに「万年筆を使う」と決めておくと、繰り返しているうちに脳がそれを理解して、「万年筆を持ったから勉強するんだ」と集中力の切り替えが早くなるそうです!
今現在勉強している学生さん!社会人の皆さん!
高いと思って諦めている万年筆でも、格安で最強コスパの万年筆もあるので試してみてくださいね!